ドライカレーとは。



Wikipediaによれば、ドライカレーには3つの種類があるとか。



ドライカレーは日本のカレーライスのバリエーションのひとつ。次の3つがドライカレーと呼ばれている。




  1. 挽肉(牛、または牛豚のミックス)と、タマネギ・ニンジン・ピーマンなどをみじん切りにしたものを炒め、カレー粉で風味をつけ、スープストックを入れて煮詰め、平皿に盛った白飯に載せた料理。インド料理のキーマカレーに似ているが、汁気はずっと少なく、むしろ肉そぼろに近い(挽肉タイプ)。

  2. カレー風味の炒飯で、冷やご飯に混ぜて炒めるだけで作れる家庭向けの簡便な「ドライカレーの素」が各社から発売されている(炒飯タイプ)。一般的に「カレーチャーハン」と呼称される事も多い。

  3. 生の米と具材を一緒に炒め、炊き上げたもの(ピラフタイプ)。


ドライカレー - Wikipedia

1.の挽肉タイプに関しては、確かによく作ります。





f:id:chickencurry:20110717133551j:image





しかし、我が家では「カレー味の炒め物+ごはん」もまたドライカレーと呼ばれてまして、こちらもいまだによく作ります。





f:id:chickencurry:20110716140532j:image





今回はウィンナーとピーマン・にんじん・玉ねぎ・しめじで。味付けは塩こしょうとカレー粉、最後に少しだけしょうゆを。冷蔵庫にちょっとずつ残ってる野菜も使い切れて、便利なメニューです。








レシピブログのランキングに参加しています。

←押忍!




2 コメント:

ぶんじん さんのコメント...

なるほど、ドライカレーにもこんなバリエーションがあるとは。この中ではピラフタイプを食べたこと無いかも。機会があればトライしたいですね。
カレー風味の炒め物ご飯も美味しそう。残り物とは思えませんな。

chickencurry さんのコメント...

��ぶんじんさん
ピラフタイプは、「それカレーピラフだろう…」って思っちゃいますけど(笑)。個人的に3つの中で馴染みがあるのは、汁気の少ないソースが載っているタイプですね。

Powered by Blogger.