昆布の佃煮
私は白飯が好きです。カレーにもナンやチャパティではなく、ライスをつけたいです。栄養バランスが悪いとはわかっていても、白飯を腹いっぱい食べたいときがあります。
この「一品を満足いくまで食べたい」というのはとても男性的な欲求だと思っていて、いわゆる男の料理(食材にこだわる、調味料にこだわる、手際が悪い、後片付けが雑、etc...)として自分の料理を見られたくないと思っている自分も、結局のところ男性性からは逃れられないのだろうなぁ、と思います。
まぁそんな話どうでもいいけどね!白飯さえ食べられれば!
先日いただいた昆布、出汁をとったあと佃煮にしてみました。
適当レシピ
- 昆布(水を含んだ状態で)…170g
- 生姜(千切り)…2かけ分
- たまり醤油…80cc
- みりん…大さじ2
- 日本酒…大さじ1
- 米酢…大さじ1
- 砂糖…大さじ1
2~3cm角に切った昆布と調味料を鍋に合わせて中火にかけ、調味料がなくなるくらいまで煮詰めて、
粗熱をとって密閉容器へ。しっかり味をつけているので冷蔵庫で1ヶ月くらいはもちます。
いつものちりめん山椒も作ったよ。
今回は薄口しょうゆを使って、白い仕上がりに。汁気も残してしっとりさせたので、早く食べきった方がいいかな。
ごはん日記
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