最近作ったカレーっぽいものまとめ
揚げなす&揚げゴーヤーカレー
きょうの料理ビギナーズ2008年7月号テキストのレシピ。
本当は揚げ焼きにした目玉焼きを乗せるんだけど、コレステロールが気になったので省略。これだけでも十分おいしい。
夏野菜のドライカレー
これは季節の野菜でよく作る。
挽き肉と野菜を炒めて塩・こしょう・カレー粉・しょうゆで味付け。
すぐできておいしい。
ナスと鶏ひき肉のカレー
これもよく作る。
揚げたナスのとろーり感とスパイスの刺激とがいい組み合わせだと思う。
久しぶりにレシピでも書いてみようかな。続きにて。
(4皿分)
- 鶏ひき肉(胸肉)…200g
- 玉ねぎ…1/2個
- トマト…中1個
- しょうが…1かけ
- にんにく…1かけ
- ホールスパイス(なければ丸々省いてもOK)
- クミン…小さじ1
- クローブ…5粒くらい
- カルダモン…5粒分(さやから取り出した黒い種子のみ使う)
- シナモンスティック…1本
- 塩…小さじ2
- こしょう…適量
- カレー粉…大さじ2
- 水…200cc
- サラダ油…大さじ2
- 揚げ油…適量
- たまねぎは粗みじん切り、トマトは湯むきして粗みじん切り、にんにくとしょうがはみじん切りにする。
- 鍋にサラダ油とホールスパイスを入れて中火にかける。香りが出たらシナモンスティックのみ取り出す。
- 香りが出てきたら玉ねぎを加えて炒める。
- 玉ねぎが少し色づいてきたらしょうが・にんにく・トマトを加え、さらに炒める。
- 全体がなじんだらカレー粉と塩・こしょうを加えて炒める。
- 味をつけたら鶏ひき肉を加え、色が変わってほぐれるまで炒める。水を注ぎ、中火のまま少し煮詰める。
- 煮詰めている間にナスを素揚げする。ナスを縦半分に切り、1.5cm幅に切る。180℃に熱した揚げ油で、軽く色づくまで揚げる。
- 6.の鍋に揚げたナスを加え、崩れないように混ぜ合わせた後、味がなじむまで軽く煮たらできあがり。
ホールスパイスは省いてもOK(その場合は2.の工程をカット)。カレー粉だけでもできます。ちょっと香りに個性のない味にはなりますが…
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最近作った男子っぽいごはんまとめ
ポテトサラダ
ポテトサラダって、なんとなく男が好きそうなイメージ。基本、男はイモに弱い。肉じゃがとかコロッケとか。
回鍋肉
甘辛しょうゆ味でご飯によくあう。ご飯にあう、ということは男子にとって重要。
ご飯よりもパンが好き、という男を未だかつて見たことがない。
しょうが焼き丼
男はどんぶりが好き。
担々麺
担々麺ってなんとなく男が好みそうなイメージ。ごまのこってり感とか、辛味とか。
ねぎチャーシュー丼
余分な野菜が入らないところが男子っぽい。
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20:22 | ラベル: カレー以外 | 2 Comments
サムギョプサル風プレート
サムは数字の3、ギョプは層、サルは肉を表し、日本でいう三枚肉すなわちばら肉の意味だが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/サムギョプサル]
っていうくらいだから、三枚肉を使ってなければダメだと思いますが、今回は安い切り落とし肉で。おいしかったから、名前と実体との矛盾は別にいいんです。本物は店で食べた方がうまいだろうし(笑
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20:22 | ラベル: カレー以外 | 0 Comments
炊き込みご飯
いままで、「得意料理は?」って聞かれたら「カレー。」と答えていた俺。
今度からは「炊き込みご飯」と答えるようにします。
「カレー」は男の料理っぽさが濃い
俺が作るカレーは、生活に即したカレーでありたいわけです。カレールウは使わないけど、カレールウを使う場合と同じくらいの時間と手間でできる。簡単だけど、ちょっと本格派。そんな感じ。
それなのに、男がカレーを作るっていうと、スパイスにこだわって、ブロードもきちんととって、玉ねぎはあめ色に…なんてイメージをもたれがちなわけで*1。これがちょっと嫌なんですよね。そういう考え方の違いをいちいち説明するのも面倒だし、そのこだわりが自分でもちょっとウザい感じもするしw
対して、炊き込みご飯
炊き込みご飯は、わりと『男の料理』からは遠いイメージだと思う。そこそこに家庭的、そこそこにご馳走感。頑張りすぎちゃってる感じもちょっと薄いとみた。というわけで、これからは炊き込みご飯です!
あさり、ごぼう、舞茸、にんじん。
甘辛く煮た牛肉とごぼうを炊き込む。
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