チキンとポークと、ときどきカレー: 鶏肉をうまく焼きたい

鶏肉は値段も安く、身近な食材なのでうまく焼けるようになりたい。

普通のチキンソテーを上手に焼くにはどうしたらいいのか。とりあえずぐぐってみたところ、以下のような下準備がいるようだ。

これはちょっと難しい。もも肉1枚を冷蔵庫から出し、室温に戻すとなると1～2時間は見なければならないと思う。朝食に焼きたい時もあるし、遅めに帰ってきてすぐ食事にしたい時には無理な感じ。

しかし生焼けになるリスクは間違いなく減るだろうし、焼く時間も短くてすむ→焼きすぎる事が少なくなる気がする。休みの日にでも試してみよう。

これはいつもやってる。でも焼くときには水分が出てくるけど。

室温に戻す過程で水分が出てくるのか？

これもいつもやっている。厚い部分に包丁を入れ、開く感じで厚みを均等にする。

これは間違いなく仕上がりが変わる。火の通りが均一になって、焼きムラが少なくなる。簡単にできて効果も大きいのでオススメしたい手法。

下準備にこの3項目を行ったとしても、まだ焼きの段階が残っている。焼きにもコツがあるはずだ。皮と身のどちらから焼くか*1、何度か裏返して焼くのか、それとも返しは1回なのか、などなど。

個人的には皮目から焼き、裏返すのは1回にしている。あ、焼いてる間に何回か肉を持ち上げ、肉の下に油をまわすこともしている。これが正しいかどうかはまったく自信がないけど。

こんなやり方で美味しくできました、っていう話があったらコメントかトラックバックで教えていただきたいです。よろしくお願いします。

*1：料理番組などを見ていると皮目からが多い。

20:22 | ラベル: 考察 |

チキンとポークと、ときどきカレー